ヤングサンデーを語る!!(2003)

週刊ヤングサンデーの感想を思うままに語っています。
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「鉄腕バーディー」■第40話 VISITORS OF PENTAGON #1■:ペンタゴン・・・?またどっかの星から誰か来るのかと思ったらそのまんまアメリカからの使者だったー!(笑)なんだかんだでゆうき先生って、警察やら軍隊を絡めた話を書くのが自然になって来ちゃってるよね(笑)。さすがに「じゃじゃ馬」ではそんなことはなかったのだけど(笑)。◆このアンカーマンという男、すげー鼻だよな(笑)。◆そして千明くんってもしかしてレビ方面と関わりがある(親が)?もしかしたら既に改造されてるんじゃないかとか変なことすら想像しちゃいましたよ(笑)。◆しかし、髪を切ったらなんだかさんごみたいになってしまったな夏美ちゃん(笑)。


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「鉄腕バーディー」■第39話 THE CHILD OF QUARTER #16■:なんとなくっ!!(笑)うーん、思ったより追求されないで終わってしまいましたな(笑)。まぁ実際、まともに見ていられたのはそんなものかぁ。◆そしてさも当然のように事件はもみ消し方向に向かってたりするのがリアルっぽいと言うかなんというか(笑)。あの教団はそんなところまで手が回るのかねぇ?◆そして最後をオンディーヌの復活が飾ってようやく次回新章へ。なぁがかったなぁ・・・(笑)。そろそろバーディー達とレビ側の戦いも佳境にさしかかろうかと言うところですが、そういえば3人目の捜査官がまだ出て来てないぞ(笑)。


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「鉄腕バーディー」■第38話 THE CHILD OF QUARTER #15■燃やしすぎだー!(笑)いやまぁ分からなくもないんですがね。バチルスって完全に全てを焼き払わないといけないし。少しでも断片が残ってるといつか復活する・・・1匹見たら30匹じゃないけど(笑)。◆そしてこのギリギリの状況でついにバーディー出現。夏美はともかく刑事にまで見られて大丈夫なのか?というかいきなり夏美に問いつめられてるし(笑)。これで伝説になったあの「ヒーロー」発言が出て来たらすごいなぁ、とか思ってみたり(ねぇだろ(笑))。


■49号

「鉄腕バーディー」■第37話 THE CHILD OF QUARTER #14■:いよいよ警察までやってきてしまった以上はこうなる運命からは逃れられないバチルス。しかし、ああまで問答無用にサラマンデルがでばって来るとは思わなかったなぁ。まぁ、一番直接的で早い方法ではあるのだけど。◆でもまぁ、ようやくこのエピソードも終わりなのかなぁ?このあと、夏美や警察に何を言われるかがとても楽しみではありますが(楽しみなのかよ!(笑))


■47号

「鉄腕バーディー」■第36話 THE CHILD OF QUARTER #13■:永瀬バチルス大暴走。ていうかもうなんだか追いつめられた獣だよなぁ、こうなってくると。立場的には有利に事を運んでいるように見えて、その実接合した腕が落ちてしまうほどに細胞の腐敗は進んでいるわけで。というか、今回はクラスメイトのみんなの麗しき友情劇がすばらしいですよ・・・。まぁ、ある意味では当然とも言えるけど、あそこまで行動できるというのがすばらしいよいやほんとに。◆そんなこんなで夏美までもその犠牲にしようとするバチルス、そしてなにげにその姿を現したサラマンデル!(多分)どうやら、長々と生き延びてきたバチルスもここまで、か?


■46号

「鉄腕バーディー」■第35話 THE CHILD OF QUARTER #12■:ああ、だんだんバチルス永瀬の暴走度が上がっていく・・・このじわじわとした狂気への誘いというのは、やはり憎しみとか恨みとかがたまって出来るものなんでしょうか。ストレスって怖い(違うだろ)。◆そしてサラマンデルの妨害があったとはいえ、バチルスにあっさり逃げられるカシュー・・・あんた、実はハッタリ大王か!?(笑)なんだかんだで何も成果を上げていないような気がするんですが(笑)。


■45号

「鉄腕バーディー」■第34話 THE CHILD OF QUARTER #11■:そしてだんだんサブタイトルとストーリーが食い違ってきてるような気がしないでもない罠なのですが、バチルスを知能が低い子供だとか思えば大丈夫なのでしょうか?(笑)てーかバチルス書くの楽しそうなんだよな、ゆうき先生(笑)。このまま最後まで生き残ってたらすごいかなと思うけど、やっぱりそれはないんだろうなぁ(笑)。◆しかし、凍結層で凍らせるって作戦もかなり無茶だとは思うのですが、やっぱり界面活性剤作戦はなしなんでしょうか、今回?(笑)つか、バチルスってば、不定形生命体のくせに取られた腕だけくっつけないと再生できないってのはなんだか哀れだね。まぁ、不定形とか言いつつも自分で何かの形を生成できないから、なのでしょうが。とりあえず最後にとどめを刺すのがカシューなのかサラマンデルなのかというところに注目が行きそうな予感です(笑)。


■44号

「鉄腕バーディー」■第33話 THE CHILD OF QUARTER #10■:まぁ確かに、誰が化けてるか分からん相手にびくびくするのは精神衛生上よろしくないのですが、結局バーディーは他の捜査官を信用していないのか、それとも相談したら「出しゃばるな」とか言われるのがイヤで単独操作を続けてるんでしょうか・・・両方か?(笑)まぁどっちにしても後でメギウス警部の大目玉を食らうんだろうなぁ。◆ていうかクリステラ・レビって男なのですか?そんな容姿は全然してないのですが・・・つっても、最近じゃ外見だけで男女を見分けるのなんて難しいか?(笑)実際、化ける人は思いっきり化けるからねぇ・・・。


■43号■

「鉄腕バーディー」■第32話 THE CHILD OF QUARTER #9■:アンドロイドを使った通信というのは意外といい手段なんじゃないかと思いはじめたこの頃。目と耳を遠方に飛ばしているのと同じような感覚なので、自然な会話が出来るかも・・・身振り手振りは無理ですが(笑)。◆そして年上型女性アンドロイドもお姿登場。なんだかんだでオンディーヌもサラマンデルも名前が出てくるまで時間がかかっていたんですが、この人の名前が判明するのも結構後なんだろうなぁ。◆というか、バチルスってば永瀬刑事と合体したことでさらにねちっこい性格になっちゃいましたな。もはやどっちが本性なのかよくわからんぐらいに(笑)。


■42号■

「闇のイージス」■Defense.136 9・11II -September Eleven-■:2週で決着が付いた、いわば番外編。あのテロについてはいろいろ言われているわけですが、なんだかんだで「思想」が人を狂わせるんだよね。勝手な思いこみが他人を巻き込んで加速する状態・・・そういうのがキライだからこそ、文句を言う気も失せるってのがあるんだけどね。はたして、言葉を奪われたあの少女は何を思って最後の時を迎えたのでしょうか。・・・切なすぎる・・・。

「鉄腕バーディー」■第31話 THE CHILD OF QUARTER #8■:ゆうき先生って、うまい具合に夢をネタに使って来るというか冒頭夢オチ多いよね(笑)。まぁ、さんざん「じゃじゃ馬」でやってきたことだし、慣れてるんだろうけど(笑)。◆そして復活バチルスがゴメスに接触。そりゃこれだけしぶとけりゃ問題視もされるよなぁ(笑)。で、やはり最後はガソリンスタンドでサラマンデルに焼かれてしまうのでしょうか?(笑)


■41号■

「鉄腕バーディー」■第30話 THE CHILD OF QUARTER #7■:暴走バーディー責められるの巻(笑)。なんか、バーディーって落ちこぼれみたくなってきたなぁ。力ばっかりで頭の回転はよくなさそう、って部分は以前からあったけどなんだか大変な模様。カシューはカシューでなんだかナルシストチックだしなぁ(笑)。頭は良さそうなのでバーディー程度の口撃はひらりひらりとかわしてしまうわけですが(笑)。◆しかし、同盟との契約が終わったと言うことは、もう同盟軍団が敵として出張ってくることはないのかなぁ?確かにそろそろレビの手腕が見てみたいところではあるんですが。

「闇のイージス」■Defense.135 9・11I -September Eleven-■:ふむ、この話できましたか。でも確かにこの日のことは忘れてはいけないのだと思います。どうにもならなかった敗北感、悲愴感がおのおのの風景に感じられるこの光景。これが、人間の愚行の証だと言うことを忘れちゃいけないよね。・・・つっても、盲信者には分かってもらえないようなことだと思うけども。


■39号■

「闇のイージス」■Defense.133 黄昏時の罠II -Twilight trap-■:なんか、捜索対象だけでなく両親(?)や依頼人まで何かありそうな展開になってきました。というか、この「片っ端から狸?」状態がこの漫画の見所なのかもしれませんが。

「鉄腕バーディー」■第29話 THE CHILD OF QUARTER #6■:増援出て来たなぁ。つか男型かこやつは・・・もしくはサイボーグかアンドロイド?(28号ではありません(笑))でもそのカシューも検分役には自爆されてるし、バーディーもオンディーヌの回収には失敗してるからなぁ・・・つかなんか本場ものが増えてるっ!?(笑)◆しかしまぁ、つとむも夏美ちゃんも大変だった今回。なんだかんだで長話になってしまうのは幼なじみ故か?(笑)


■38号■

「闇のイージス」■Defense.132 黄昏時の罠I -Twilight trap-■アナがいつになく面白いですよ・・・!(笑)冷静なお子さま、という印象が結構強かったんだけど今回は結構振り回されてる・・・?自ら出撃したりするしな!(笑)

「鉄腕バーディー」■第28話 THE CHILD OF QUARTER #5■:ああ、大破壊(笑)。といっても民家に被害が出てるだけだからなぁ。怪獣ものほどの被害には至りませんが(当たり前だ)。◆ていうか、バチルスにやられちゃうのね永瀬刑事・・・うーん、性格が悪くていやーな奴だったけど、こうなっちゃうともう合掌という他なし。でも夏美を助けたときのあなたは勇者だった!そこだけは認める!あんたも立派な刑事だったんだね!(ォィ)◆そしてあくまでも小市民なつとむに巻き込まれたせいで同盟の刺客に自爆させる隙を与えさせてしまったバーディー。大丈夫なのか・・・というよりも増援はどうした!?


■36・37合併号■

「鉄腕バーディー」■第27話 THE CHILD OF QUARTER #4■:ついにオンディーヌVSバーディーの戦いが開始・・・って町中で勝負なのかよ!(笑)◆ってかおもいっきりしてやられてしまった永瀬刑事ですが、「上の人などいないっ!」って書き文字がいかにもゆうき先生らしくて吹き出してしまいました(笑)。◆でもバチルスもけっこう扱いが悪いよねぇ(笑)。出てこようとしたら永瀬刑事に踏みつけられるし(笑)。けどなぜか夏美を狙ってしまうバチルス。てか、いいのか巻き込んじゃって!?


■35号■

「闇のイージス」■Defense.130 虚無への道標II -Road to the depth-■:なるほど、確かに謎は氷解しましたよ、ええ。というか、もしかして物語は終章に向けて動き始めていますか?

「鉄腕バーディー」■第26話 THE CHILD OF QUARTER #3■:しっかし永瀬刑事、ほんとにヘビみてぇなつきまとわりっぷりだなぁ。心情は分からなくもないけど、それでもし捕まえたとしても絶対精神的におかしくなってしまった原因の一端として上げられること間違いなしですよ、ほんとに。いやまぁ、つとむの精神がおかしくなり始めている原因には確実にバーディーがからんでるんですけどねぇ(笑)。◆そしてえらく問答無用にオンディーヌご到着。・・・サラマンデルより融通がきかねぇな、オンディーヌ・・・いや、これはもしかして、ゴメスがそうするように仕組んだのか?


■34号■

「闇のイージス」■Defense.129 虚無への道標I -Road to the depth-■:新章突入。しかし、楯ってほんと身軽だよなぁ・・・すさまじいぐらいに。対する今回の依頼主はすさまじくチンピラっぽいと言うかなんというか・・・そりゃ不思議がられちまうよな(笑)。

「鉄腕バーディー」■第25話 THE CHILD OF QUARTER #2■:ああっ!なんか今週は微妙にラブコメだっ!?(笑)なんか思いっきり突発的な夏美との接近もあったんだけど、オンディーヌに仕込みをいれたゴメスも何か狙ったんじゃないかと思うほど(笑)。◆しかし、そのちびキメラみたいな生物って、やっぱりバチルスですかね?


■33号■

「鉄腕バーディー」■第24話 THE CHILD OF QUARTER #1■:新章突入!そしてとうとう出て来ましたよオンディーヌ!久々に出て来たクリステラ・レビの寵愛を受けていた(?)彼女はいったいどういった活躍を見せてくれるのかな? 前作だとバーディーと1VS1で戦ったんだけど、今回は先に追加応援が到着しちゃったから先が読めなくなってきました・・・まぁでもこの速度の方が普通なのかな?バーディーが問題を起こしてから5ヶ月以上もたったあとに次の派遣を決定したりするよりは(笑)。◆しかし、本星側(?)がつとむの体を受け取れる状況でなくなるかも知れないのに体送っちゃってもいいのか?大丈夫か?考え直せつとむ?(笑)


■31号■

「闇のイージス」■Defense.127 幽霊船II -The Ghost Ship-■:壮絶。ここまでの恐怖を植え付け、それをまざまざと見せつけるその手口が恐ろしいですわ、マジで。そりゃそこまで追いつめられりゃ異様な力も目覚めそう、ッてなくらい。

「鉄腕バーディー」■第23話 THE THIRD POWER #7■:スピリッツの暴走者、結局バーディーと接触することもなく皿万出るに焼かれてしまいましたとさ。まぁでも普通なのかね、これが。◆しかし、酔魂草の栽培場所は一つじゃなかったんだね。まぁ、それがあたりまえっちゃああたりまえなんだけど・・・。


■30号■

「闇のイージス」■Defense.126 幽霊船I -The Ghost Ship-■:「蝶」編突入巻頭カラーでした。そうだよなぁ、必殺のトラップってあるんだよなぁ・・・人間って怖い。◆というか息子のために雁人、ファイ○のフィギュア用意したんですか!?(笑)どうやって手に入れたんだろう・・・。

「鉄腕バーディー」■第22話 THE THIRD POWER #6■:実際、室戸ぐらいに神経質にもなる話なのかも知れないなぁ、交渉って。押したり引いたりの問答合戦みたいだけど、実際バーディーは力業(?)でなんとかしちゃうわけで。◆つか、バツイチなのね室戸さん。まぁお似合いではあるけれど(笑)。◆しかしつとむ、前の戦闘中とかもかなりの速度で動いてたはずだけど、それは平気だったのか?・・・んなわきゃないよなぁ・・・(笑)。◆でも留守電はちょっと受けた(笑)。


■29号■

「闇のイージス」■Defense.125 さらば追憶IV -A Farewell to Memories-■:いい恩師に恵まれるというのはすばらしいことだけど、誰でも巡り会えるわけでもなく。でも誰にだって恩師と呼べるぐらい尊敬できる先生はいるものだよね。雁人にとっての恩師は・・・しゅ、修羅王だったんかい!(笑)実のところ、もうちょっと長く続いて色々とキャラが出てくるのかと思っていたので意外な展開でございました(笑)。

「鉄腕バーディー」■第21話 THE THIRD POWER #5■:バスの上とは、また派手なところで戦闘やるもんだなぁ(笑)。でも毎度のごとくあっさり決着というか自爆食らって手がかり消失。さらには戦争まで起きそうな気配になってつとむの体は大受難。というか、長期間ほっといてもちゃんと体は元に戻るのか・・・?(笑)なんだかんだでじわじわと不幸の度合いが増しているつとむ君のあしたはどっちだ!


■28号■

「鉄腕バーディー」■第20話 THE THIRD POWER #4■:お、通り魔が出てきましたな。おそらくスピリッツ酔いの症状が出たものだと思うんですが、以前は昼間なのが夜になってたりバーディーの出番がなかったりと細かいところが変わり加減。まぁ、あのシーン、今から思えばかなりやばいもんね、自分の正体知らせるようなもんだし。◆これは「美鳥」でも思ったことなんだけど、完全男女同居生活って、男にとってはかなりきついものなんだよなぁ、と何となく実感。◆そしてケール人再来。久しぶりにバーディーの戦闘シーンが拝めそうでございます。しかし、室戸生き延びるのかなぁ・・・なんだか死んじゃいそうで怖い(笑)。


■27号■

「鉄腕バーディー」■第19話 THE THIRD POWER #3■:ケール人・・・初めてかな。ようやく新作オリジナルな敵も出てきて混迷の感を深めていく展開。キャラクター達の心理を描くのは何となくうまいゆうき先生だったりするのですが、今は犯罪捜査官系漫画がうまいといった方がいいのでしょうか(笑)。というか永瀬刑事の性悪っぷりがなかなか面白かったり(笑)。


■26号■

「闇のイージス」■Defense.122 さらば追憶I -A Farewell to Memories-■:新章に突入。というか、アナのなぞなぞが出てくるのって思いっきり久しぶりなんじゃあ・・・(ヤンサン読み始めてから初めてとも言う(笑))。

「鉄腕バーディー」■第18話 THE THIRD POWER #2■なんだかバーディー、お風呂に酔ってる・・・(笑)。まぁ未経験なものには魅力があるといいますからなぁ。慣れるとそうでもなくなっちゃうもんですが。◆しかし、室戸VSつとむの(つとむにはあまり勝ち目がなさそうな)舌戦が見られるかと思ったんだけど、そう展開はゆっくりとはしていられない模様です(笑)。てか、バチルスがまた出てきたのかと思ったけど違うっぽいね。