サンデー関連イベントを語る!!(2002)
サンデー関連イベントの感想をいろいろ語っています。
雷句誠先生サイン会・2002東京(第16回WHF) WXIII機動警察パトレイバー展&スペシャルトークショー コミックマーケット631日目  2日目 3日目


★コミックマーケット63★ (12月28日〜12月30日)

■2002年も間もなく終わり。そんな最中で発表された「金色のガッシュ」のアニメ化!!こうなっちゃうと今回のコミケ会場はある意味凄いことになってるのかなぁ、と思うのは当然。身内の中ではその完成度に疑問を抱く声も多いけど、他のファンの方々はどうだろう?という事で行って参りましたコミックマーケット63!! とりあえず本当の目的は別の所にあるだろうとかいう話はおいとこうとりあえず!


<1日目>

■もともとサークル参加を長い間休んでいた(というかサイト立ち上げてからめっきり同人誌を作らなくなってしまったのですが)私はお昼ちょっと前に有明到着。初日だからか、11時台の時間でもほとんど待ち時間なしで会場内に進入成功。
 とりあえず、

その倒れかかってる建物のセットは何ですか…?

■会場内に入った後はまずガッシュサークルに行ってご挨拶。今回はガッシュ系で3サークルも知り合いが出していました。今回は14サークルぐらい当選していたんで、それなりの勢力(?)です(笑)。
 とりあえず、次の夏に発行を決めた清麿先生のペーパーを撒いてもらうために西村知紘さんの所にお願いしようと思ったんだけどスペースは本でいっぱい。じゃあ、ってことでRYため五郎さんの所でペーパー配布を交渉してみたらなんと、本が売れたら一緒に配ってくれるとのこと。ありがたくその意向に従うことにして、私は知紘さんの所で本を委託&売り子をしてるはずなのに何か暇そうだった(笑)荷科葉月さんを連れてふゆじぇねの購入&本を漁りに。

■ふゆじぇねを出しているサンデーGXのブースはすぐに見つかりました。とりあえずまだ売り出しの真っ最中って所だったのでもう勢いでズバッと購入。この本、GXのファンの方なら必読の一品なので、手に入れられそうな人はどうにか手に入れて(もしくは誰かに見せてもらって)下さい。いやホント面白いから。
 ついでにサイン入り単行本を見に行ったんだけどこっちは欲しいものはさすがに完売。古い単行本しかなかったんで悩んだんだけど購入を見送りました。で、そのままブースを離れたんだけど、吼えシャツ買うのを忘れたことに気付いたのはエスカレータを降りている途中でした…。企業ブース出るときに「コスプレ写真撮っていかないの?」という葉月ちゃんの言葉に従ってれば気付いたんだよねきっと(笑)。

■そして西館でおじゃ魔女の本を出していた郁@しろさんにご挨拶をしてからあちこち回り帰還。なんだかんだで東館に戻るまで本買わなかったんだよね。振り回してゴメンね葉月ちゃん。
 でも東館でスイッチが入ったのか、サンデー系の本をなんだか買い込んでしまう状態に。知り合いさんの所の本も買ってったので今回は結構な支出。 私という人間って、ギャグ本をメインで探して、ツボにはまったら買うというスタンスだったんですが、なんか今回ツボにはまったのが多かった…。やられましたよみなさん(笑)。

■そんなこんなでため五郎さんの所に戻ってきたら「ペーパーもうなくなっちゃったよ」とのお言葉が。うひゃー。っていうか1時間ちょっとしかたってませんよ〜?さすがに25枚は少なすぎたのか、と言うことで急遽会場内のコピー屋さんでペーパー増刷開始。1枚20円というなんだか気分的にぼったくり状態だったけどそんな事言ってられるか〜!(笑)という感じで20枚追加。でもコピー終わってからレジに並ぶまでの間がその日で一番並んでる時間長かったよ…(大手に並ばない人なんだから当たり前です)。

■とりあえず追加したコピーを持って戻ってきたらちょうど郁さんがガッシュサークルの方に挨拶にやってきたところ。さっき訪ねていったときにペーパーちょうだい、と頼まれていたのでその場で(刷りたてを)手渡し。そのあとは知紘さんのところで延々話をしていたり。とりあえずコミケ終わったらみんなでご飯を食べに行こう、という話があったので知紘さんのとなりに居合わせていて、WHFの時も一緒に並んだ真加流さんもついでに誘おうとした時の会話。
X「今日はこれ終わってから時間あるの?」
流「ええ、今日は止まりなんで大丈夫ですよ!」
X「そんじゃ、終わったら飯食いに行かない?」
流「えっ…」(一瞬の間

 ごめんなさい私ちょっと天然入ってますか?(苦笑) 幸い、知紘さんが横から解説入れてくれたおかげ(?)で連行決定。そういえば同じくWHFの時に会ったコウさんとは会えずじまいだったような。

■その後はスペースもだいぶまったりペースで時間が進んでいきます。というか、アニメ化決まったのにあんまりお祭りっぽいイメージがないのは気のせい?というかお隣さんとかと話できたわけでもないのでよくわかんないんですが、やっぱりあのアニメ化はあんまり嬉しいニュースじゃないのかねぇ…。まぁ、個人的に驚いたのは現在アニメ放送中にもかかわらず1スペースしかなかった天こなサークルだったりするんですが…。 同人的にはダメなのね…。

■そんなわけで初日は4時半前後あたりに撤収。 その後はただの宴会だったんで省きますが、ガッシュ関連の知り合いはほんと、個性派多くて楽しいです。みんな好みのキャラが違ったりするしね。(ガッシュ(お子さま)ファンをはじめとしてスズメファン、恵ファン、デュフォーのホットドッグファンetc...)話してるとホント終わらないのがいいなぁ、といつも感じてます。またお茶会なりなんなりしましょうね。


<2日目>

■ 2日目はFF11の知り合いに会って終わったので割愛。いやマジでサンデー関係ないので。


<3日目>

■3日とも出かけるなんて事はここ数年なかったんです。ええほんとに。ってか今回は3日目のウラシマモト襲撃のために行くことを決意したのでした。ついでにGXニュースで掲載されていた作家陣をチェック入れていざ出発!

■3日目は13時頃到着。とりあえず最大の目的であるウラシマモトへ直行!さすがに参加を初めてからかなりの回数が過ぎているのでお客さんもいっぱい。でもさすがに売り子さん達も手慣れてらっしゃってスムーズに本の購入完了。とりあえず一緒に買ったゲーム「吼え!ポン」が自分のマシン環境だとまともに動きすらしないことが後で判明したんですが気にしないことにします。(同じ事を過去2回やってるんじゃなかったのか君は)

■そのあと、GX作家さんの所をちらちら見て回ってみたり。さすがに完売してるところや並んでて近づくことすら困難だったところとかもあったんですが、花見沢Q太郎先生がスケブを書くところを生で見てみたりとか、後藤羽矢子先生のとこの日記本がとっても良心的価格で思わず買ってしまったりしていたりしてました。

■そのあと、西館へ移動。実のところ3日目行くことにした目的のもう一つは、ガッシュのゲームがある?というサークルカットがあったためなんですが、そこ行ったら春まで延びてました…。デモ見てたらそれなりの出来だったし、夏には買えるのかなぁ?

■そんなわけでお目当てが手に入らなかった私はそのまま傷心状態で帰宅…できるわけもなく、再び企業ブースに行ってみたり。 GXブースに行ったらふゆじぇね完売の札が…おお〜、と思って思わず拍手してると売り子さんが「申し訳ありません…」と近づいてきたので思わず聞き込み(ぉぃ)。今回は4000部印刷したんだとか、次はまだ決まってないだとかいう話を聞きだしてみました。4000部…そりゃ島本先生も少ないっていうよ(笑)。ちなみに、吼えシャツも既になくなってました(笑)。

■その勢いに乗って(というか近くまで来たついでに)コスプレ広場に突入。
 せっかくだからレポートでも書いてコスプレ写真上げるか、というネタはこの時に思いつきました(笑)。やっぱり葉月ちゃんが言ったときに行けば(略) 。
 そんなわけでここから先は撮影させていただいたサンデー関係のコスプレイヤーさんの方々です。(写真をクリックすると撮影サイズになります)


最初に発見した怪盗キッド! キッドだけいてコナンが見つからなかったのは残念って言うかあんまり見た事ないよね。ちょっと逆光入って顔が綺麗に写ってないですが、かなり背が高くてかっこよかったです。


ちせちゃん。「顔が引きつっちゃってますね」とは本人談。どうやらサークルさんでコスをやってたみたいで、羽根の調整とか立ち回りに苦労してらっしゃいました。


犬夜叉!映画やアニメは今だ健在と言った感じですが、この方も結構ノリがいい方でかっこいいポーズを決めて下さいました。


店長&マイスター霧崎発見!ちゃんと仮面からクジャクが出てますよ!(見えにくいですが)マイスターはちゃんと(?)クロワッサンを持参して食べながら写真撮影に応じていました。


特車隊のお二人。なんだかんだでコミケに来たときには毎回二課の制服を着た方々を見かけるところを見ると、まだまだパトレイバーの人気も捨てたものじゃないなぁ、といった感じですね。


そして最後は炎尾燃と仮面編集!!見つけたときは「いたー!」と思いましたよ。実際、上の特車隊の方を見つけたことで満足して帰りかけていたところだったのですが、見つけたからには撮影開始。ちなみに炎尾先生が持っているのはウラシマモトで販売していた2003年カレンダー。ならば!ということで仮面編集さんには(何故か持参していた)ふゆじぇねを持って頂いての撮影となりました。
で、なんだか勢いに乗ったのか、他の撮影者の方からのリクエストにこたえたのが下の写真。


えと、たしかリクエストは「胸ぐら掴んでる」って所じゃ…?(笑)でもノリにノッてたのでもう撮るしか(笑)。

■と、いうわけでいっぱい写真も撮れて満足状態で3日目は引き上げたのでした。掲載を快諾して下さったコスプレイヤーのみなさんありがとうございました。当日、トムキャッツの野球帽をかぶっていたのが私です。もしこちらを見て下さって、問題がありましたら言って下さいね。なんせにわかカメラ小僧でしたので…。
 いやぁ、コスプレも奥が深いわ…(笑)。


★WXIII機動警察パトレイバー展&スペシャルトークショー  (パトレイバー展は9月1日から30日、スペシャルトークショーは16日のみ)

■9月16日、天気は雨。
 一緒に行く予定だった友人が体調不良で同行をキャンセルされたときは行くかどうかかなり迷ったが、気がつくと出撃準備は万端。事前準備したデジカメが、俺に行けと命じているかのようであった。

■と、いうわけで行ってきました東武動物公園!! 電車で1時間。時間から言ったら新宿あたりに出るのと同じ時間だけど、はっきりいってそこは僻地。(言い切るなよ)ともあれ、入場料を払い、雨の遊園地に足を踏み入れたのでした。
 会場であるイベントプラザは入場無料。


入り口の看板。展示会は無料だけど動物公園に入るのに金が…。

■スペース的には広いとはいえない程度…というよりはイベントステージのおまけ、と言った感じ。 アフロでデブの全身タイツ5人組がダンスで敵を倒す「ソウルマン」のステージをBGMに、展示会の見物を開始。
 まずは過去の作品からWXIIIまでのストーリー紹介をするパネル展示。WXIII・ミニパトに関しては絵コンテとかも展示されていたりしました。


なつかしのビデオジャケットたち。


WXIII仕様の2号機設定。その横にはなぜかP2の1号機の設定画が。


おたけさ〜ん(笑)。

■そして今回の展示会でおそらく最大の見物である、13号VSイングラムのジオラマ!!


銃弾をたたき込め!!

 ホビージャパン提供で、DVDのジャケットの元にもなったジオラマだそうです。乾電池むき出しなのがちょっと気になりましたが、出来は素晴らしいものでした。でも…何で1号機?(笑)

■あとはミニパトで実際に操演に使っていたパタパタ人形。


本物と書かなきゃ分からないのか…そうかも(笑)。

■果てにはこんなものまで。


ハゼ。


特車二課最重要機密文書。中見たかった…(笑)。

■そんなこんなでいろいろ眺めていると、ソウルマンショーが終わりを迎え、トークショーの準備が始まります。
 とりあえず座れる場所を確保して、すぐそばで流れていたパトレイバーの紹介映像(TSUTAYAで無料レンタルされてたビデオ)を眺めてました。すると、すぐ前に座っていた子供が、隣の親にパトレイバーのことを聞いていたらしく、「あれはあんたが産まれるずっと前にやってたんだから、知らなくて当然」みたいな話をしてました。

 …時代だなぁ…。

■そしていよいよトークショーの始まりです。司会進行はニッポン放送の吉田尚記さん。この人、すさまじいパトファンで、出てくるトークが端から端までやたらマニアック。かなりこコアなファンでないとわからないような話を連発してました。
 この時点で、「トークショーは撮影禁止」を言い渡されたのでここの写真は当然ありません。
 そしてゲストの登場。平田さんってひげ生やしてたっけ?とか思うぐらいの記憶しか頭にないんですが、私、かなり平田さんの人気なめてました。最前列のほとんどを埋めるのは粗忽屋と書かれたシャツを着た女性の方々。もちろん、パトファンと思われる方もおおかったんですが、平田さんのファンの方がやたら目立ってました。 トークショー自体は基本的にWXIIIの裏話メイン。上映直前の前夜祭で話してたこともちょろちょろ混じっていたけど、初耳のことも多かったし、結構楽しかったです。(内容についてはここでは伏せます)
 そういや、出渕さんは「ラーゼフォン」のTVシリーズを綺麗に終わらせたかと思ったら、今度は劇場版をやらされるらしいです。(もちろんラーゼフォンの)

■その後、ビンゴゲームでレアもの(?)パトアイテム福袋が当たる、というゲームがあったんですが、私という人間はビンゴを含め、いろいろな懸賞・プレゼントの類での運は皆無に等しく…。ハム太郎を見に来たという親子やら、パトのことを全く知らないこと確実な幼児達がその袋をどんどん持っていく様を眺めて終わったのでした。

■さて、今回のパトレイバー展、私が一番気になっていたのは、実は「ミニパト体験コーナー」でした。
 「何っ!!実際に操演して台詞喋ったりできるのか!?」と内心心躍らせておりました。

 

 

 

 


見事にだまされました…(泣)。


★雷句誠先生サイン会★第16回次世代ワールドホビーフェア内にて、2002年7月14日に開催されました。

■2001年のサイン会(東京・大阪)に続いて、参加したのは2回目になる漫画家サイン会。20世紀中はなかなかこういうイベントに向かう機会もなかったのですが、 21世紀に入ってからはびしばしイベント出てる気がします。恐るべし雷句先生(笑)。

■で、長々と会場前で待機した結果、WHF会場に入る際、最前列に。というかこんな所でイベント参加するなんて初めてですよ!それもこれも、一緒にサイン会に参加した西村知紘さん・saikoさん・荷科葉月さんのおかげ(?)でしょう。

■ちなみに入場を待っている間に出会ったコウさんや真加流さんとも色々と話が出来ました。そのうち、入場待ちの最初の2列がみんなサイン会目当てと知るに至り、やっぱり雷句先生の人気は本物なんだなぁ、と痛感しました。

■そしていよいよ入場時間。 「会場内は走らないで下さい」というアナウンスに従いながらゆっくりと整理券配布所に向かおうとしたのですが、やっぱりというかなんというか、走り出す人達が次々と追い越してゆく…。最初は良識あるファンとしてルールに従おうとしたのですが、結局走ってしまいました。うう…ごめんなさい会場スタッフのみなさん。後で知紘さんが「コミケなら絶対走らないね」って言ってましたが、俺達を追い越していった人達はコミケ参加者よりも常識がないって事ですかねぇ。

■ともあれ、どうにか整理券を貰うことに成功。私の番号は28番。鉄人です(謎)。この整理券を眺めているうちに「この番号で抽選を行って限定数名に特製グッズをプレゼントです。番号は先生に選んでいただきましょう〜」とかいう展開が浮かんで28番指定しないかなぁ、とか考えたことは誰にも言わずに心の中にしまっておきました(笑)。

■そしてあとからやってきたしおりさんとも合流し、いよいよサイン会の始まりです。整理券を貰った人は特設ステージの前に並んで座らされ、スタッフが25人ずつで列を区切ったので、私は2列目の端っこのほうに。私の目の前には最初に整理券をゲットした方々が…。そうか、こいつらが俺達の並んだ時間のことを考えもしなかった奴らか…と思うと腹も立ってきたのですが、同じファンなんだろうなぁ、と思うとさすがに何か言うこともできなかったんです。でも、司会のお姉さんが注意事項を説明し、「この約束、守れる人〜!」と同意を求めたとき、最初に整理券をゲットした人達は反応すらしませんでした。…はっきり言って、「こいつら本当にファンか?」と疑いすらしましよ。サインさえもらえればいい、って思想でこんな所には来て欲しくないし、もしそのサインをただ売りさばくためにゲットしたんだとしたらなおさらです。一瞬消えていた怒りは、その後もくすぶり続ける結果となってしまったのでした。

■とはいえ、サインを貰い、雷句先生とも話できるチャンスとあって、 次第にその感情もどこ吹く風(いいのかそれで)。でも小学館さん。「色紙以外にサインできるのはこの会場内で買った単行本1冊だけです」ってルールはどうにかして下さい。俺、この日のために単行本全巻持ってきたんですよ? もちろん、サインできる単行本がどれか1冊だけでも、それで満足するつもりだったんです。だけど「買わなきゃ駄目」ってのはさすがにせこい損得勘定が働いているとしか思えません。というかそれやるなら6巻(7月18日発売予定)を先行発売して下さいよ…。まぁ、結局買いましたけどね、単行本5巻(買ったのかよ(笑))

■で、まもなくサインがもらえる、と思いドキドキしながら列が進むのを待っていると、すぐ前にいた黒い服の女性がなにやらこっちを…。その視線は間違いなく俺の方を見てて、なんだろう、と思って視線を合わせると、その人がおもむろに声をかけてきました。「あの。たけおXさん…ですか?」…えー!!(笑)いきなりHNで呼ばれた(本名ではないです、念のため)事に驚いて思わず誰何してみると、楽都愛素さんでした。何故わかったのか聞いてみると、知紘さん達と一緒にいたところを目撃していたそうで、「アレかなぁ」と思っていたそうです。とりあえずアレ扱いされたことは置いといても、まさかガッシュファン仲間とサイン待ちの列で並んでしまうなんて思いもしませんでした。というかサイン会会場で正体ばれておまけに知り合いとわかって初対面、なんて初めてです(というかそんな事が起こる事自体珍しいって(笑))。

■そうこうしているうちにいよいよサインをもらえる順番に。雷句先生は一瞬清麿をイメージさせる白のシャツに黒のズボン姿。トレードマークのバンダナを付けていなかったのがちょっと気になりましたが、それよりももらえるサインを書く手に視線は集中。今回のサイン色紙は清麿&ガッシュの印刷イラストに手書きのガッシュという、構成自体は去年のものと同じですが、色使いなどは去年よりもいい出来になっていました。そして単行本にサインして貰ってい時に、口をついて出た言葉。「個人的にこのサイン大好きなので、できればこのまま突っ走って下さい!」先生は「ありがとうございます」って言ってくれたけど、この思いは届いたのかなぁ…?

■そして先生と握手を交わしてその場を離れ、先にサインを貰っていたみんなと合流。去年サインを貰った目次の部分と同じ場所にサインを貰った事を告げると知紘さん、「わがまま言いすぎ」と一蹴(笑)。去年のサイン会の時、思いつきで目次ページの下の方の空きスペースにサインを貰ったらしっくりきたので、今回も同じ所にいただいたのでした。雷句先生わがまま言ってごめんなさい。でも快諾してくれて嬉しかったですよ。

■そんなこんなでサイン会の進む様を見てると、参加者の中にフォルゴレ・キャンチョメ・ティオのコスプレをしてる方を見つけて写真を撮らせて貰ったり。そういえば名前すら聞きませんでしたが、こちらの突然の申し出に快く答えてくれてありがとうございました。このページを見てるかどうかわかりませんが、デジカメ持っていた方が私です(笑)。
   02.09.16追記。なんとフォルゴレコスプレをしてた人がこのページを見つけだしました!
    その方のサイト「ねっと★CHIRORU」にもリンクを張りましたので、興味のある方はSUNDAY LINKから。

■今回はなんだかんだで色々な出会いがあったサイン会でした。雷句先生はちょっと元気がなく、働き過ぎじゃないかなぁ、 と危惧してしまいましたが、体だけは大事にして、良い作品をどんどん書いていって下さい。そして今回出会った皆様。こんな濃い(苦笑)人間に付き合って色々話してくれてありがとう。またどこかで出会えるといいですね。と、綺麗にまとめておいてこの話は終わりにします。来年の参加は…さすがにサイン会自体がないかなぁ、と思っているんですが、あったらその時考えます(笑)。

西村知紘さんsaikoさん荷科葉月さんしおりさん楽都愛素さんはガッシュリングのお友達です。サンデーリンクにもサイトへのリンクがありますので、そちらのサイトにも是非遊びに行って下さいね。


戻る